【期待値の話】期待値とはどういうものか?トレードで勝つために必須です!!について詳細解説
自分はパチプロ時代は今日打っているパチンコ台の期待値を正確に計算して日々試行してましたけど
FXに転職してから正確な期待値を出すことは不可能だと悟りましたね
FXトレーダーがよく言う期待値は数学的な厳密な期待値というよりは期待値っぽい何かであると思います
なぜならパチンコ台の大当たり確率は内部的に確定した不変の数字ですけどトレード手法の勝率というのは滅茶苦茶曖昧なものでその手法を作ったトレーダーの自称でしかないからです
自分が今やっているトレードの正確な勝率を知ることが出来ないのだから正確な期待値を知ることは絶対に出来ません
FXトレードにおける期待値っぽい何かというのは過去にこれをやっていたらこういう結果がでたので未来もこれと近い結果になるであろうといった推測でしかないです
それはFXトレードにおいて有効ですけど期待値という言葉を使うほど数学的なものじゃないし、正確なものでもないです
いわばトレーダーがトレードをしていく上においての心理的なお守り程度のものですね
Comments picked up by BuzzWolf

理論的には、
4:14 利食いの値幅を損切りの値幅の2倍にしても、現実にはそれぞれの値幅に到達する確率は等しくはないので、期待値は必ずしも1対2ではない。
例えば利食いを2σ、損切りを1σに設定すると、ランダムに取ったポジションが利食い目標値に到達する確率は、損切り目標値に到達する確率の約7分の1しかない。8回に1回しか勝てないのでは、利食いで値幅が2倍取れてもトータルで利益を出すことは難しい。
逆に、利食いを0.5σ、損切りを0.25σに設定すると、利食い目標値に到達する確率は、損切り目標値に到達する確率の約4分の3である。
だから、正確な期待値を出すことは不可能だというのは、その通りだと思います。
4:14 利食いの値幅を損切りの値幅の2倍にしても、現実にはそれぞれの値幅に到達する確率は等しくはないので、期待値は必ずしも1対2ではない。
例えば利食いを2σ、損切りを1σに設定すると、ランダムに取ったポジションが利食い目標値に到達する確率は、損切り目標値に到達する確率の約7分の1しかない。8回に1回しか勝てないのでは、利食いで値幅が2倍取れてもトータルで利益を出すことは難しい。
逆に、利食いを0.5σ、損切りを0.25σに設定すると、利食い目標値に到達する確率は、損切り目標値に到達する確率の約4分の3である。
だから、正確な期待値を出すことは不可能だというのは、その通りだと思います。
実際には、
期待値通りの成果を出している人がいる。なぜなら、ヒトの脳は計り知れないポテンシャルを秘めているからではないでしょうか。
トレードは、理論では解せない。

トレードは理論では解せない
それ非常に共感しますね

保有時間です。リアルと検証とでは感覚に乖離があるので。

調整波も稼ごうと思えば稼げるんだけど、捨ててます。てか、ジョギングしてます。モニターずっと、見てたら頭痛くなってきますよね。