超特急が今熱い!EBiDANの選抜ユニット「BULLET TRAIN」特集

メンバーの華やかな容姿から「男性アイドル」の印象が強い超特急。「非アイドルグループ」として活動する男性音楽グループ「超特急」の魅力に迫ります!
超特急
ファンの間でもあまり知られていないメンバー個々のマル秘エピソードやインタビュー情報、超特急のマニアックな情報をお届けしますよ!

「超特急」概要

bullettrain

超特急(ちょうとっきゅう)は、スターダストプロモーション事務所に所属する日本の音楽グループです。

曲ごとにセンターになるメインダンサーが変わったり、前列でダンサーがパフォーマンスを繰り広げる中、後方からボーカルがパフォーマンスを披露する「メインダンサーバックボーカル」スタイルが特徴的。

超特急

超特急メンバー紹介

以下、メンバー紹介です。

カイ(小笠原 海/おがさわら かい)

小笠原 海

担当:メインダンサー/神秘担当
号車:2号車
身長:177cm
体重:65kg
血液型:O型
出身地:神奈川県
生年月日:1994年9月27日
イメージカラー:青

カイの詳細・エピソード

大のバナナマンで、ポケモンやK-POP好き。

2009年4月に地上波テレビ番組『スクール革命!』で行われた番組レギュラー並びにジャニーズ事務所のオーディションを受けて、3次選考まで進んだものの落選したというエピソードがあります。

同じ年の8月にスターダストプロモーションから月刊De-Viewオフィシャルモバイルサイト「デビューしようよ」内でスカウトされました。雑誌『ピチレモン』2010年2月号からメンズモデルの道を歩み始めます。

小笠原 海さんのご家族は、両親と妹の4人家族です。超特急メンバー間の担当は神秘。

同じグループの超特急の筋肉担当である草川拓弥さんとは高校の同級生でありクラスメイトです。

当時の同級生には、事務所先輩であるももいろクローバーZの百田夏菜子さん、℃-uteの鈴木愛理さん・女優の松岡茉優さん・Flowerの藤井萩花さん・重留真波さん・音楽アーティストの家入レオさん・俳優の小西成弥さん等がいます。

スクール革命!のオーディションを受けていることもあって、ジャニーズアイドルにとても注目している様子。

とくにKAT-TUNが好きで、芸能活動を始める前からダンスを真似ていました。

赤西仁さんをリスペクトしていると公言していて、「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」で超特急としてゲスト出演した際に、共演も果たしました。

その時のツーショットフォトは、小笠原 海さんのインスタグラムにアップされています。

自身の生誕祭イベントでも、赤西仁さんのソロ曲『ムラサキ』を披露していました。

またその生誕祭では、同じくメンバーであり、元ジャニーズJr.の超特急のリョウガさんとKinKi Kidsの楽曲である『愛のかたまり』を披露しました。

頭が良く賢い一面があり、初看板番組である「超×D」ではセリフの暗記で、他のテレビ番組でも電車の駅名を短時間で覚えるシーンでも、記憶力の良さを見せつけていました。

特典会の際にファンの名前を呼ぶことが他のメンバーよりも多く、ファンサービスも高評価でブログの更新も非常にマメです。

リョウガ(船津 稜雅/ふなつ りょうが)

船津 稜雅

担当:メインダンサー/ガリガリ担当・現リーダー
号車:3号車
身長:177cm
体重:51kg
血液型:O型
出身地:神奈川県
生年月日:1994年10月23日
イメージカラー:紫

リョウガの詳細・エピソード

特技は雰囲気声真似をすること、ゲームやヒップスピンが大好き。・趣味はアニメ、ゲームをすること。

過去に本名でジャニーズジュニアとして活躍していたというエピソードがあります。2006年~2007年頃にジャニーズ事務所に所属しており、活動期間は短かったようですね。

まわりからの印象は消極的で引っ込み思案、昔はよく現場でなにかの物音がする度にビックリして体を震わせていたようです。

時間の経過とともに成長し、「僕は今までグループを引っ張っていくリーダーじゃなく、支えるリーダーになるようにしてたんですけど、ツアーのときくらいは引っ張りたいなあと思ってて」と発言するなど、センター経験や超特急の歴史を通じ、リーダーとしての自覚や責任感がついてきたのではという声が上がっています。

非常に柔和で温かな人柄のため、超特急のメンバーからも愛されているのが分かります。

タクヤ(草川 拓弥/くさかわ たくや)

草川 拓弥

担当:メインダンサー/筋肉担当
号車:4号車
身長:172cm
体重:60kg
血液型:A型
出身地:東京都
生年月日:1994年11月24日
イメージカラー:緑

タクヤの詳細・エピソード

EBiSSHの草川直弥さんは、実はタクヤさんの弟。特技はサッカー。趣味は音楽鑑賞。ご家族は両親と弟の4人家族です。

STARDUST JUNIOR MODEL BLOG内でブログを運営していましたが、2009年4月4日をもって終了しました。

スターダストプロモーション内の芸能4部所属でしたが、2010年からは芸能3部に異動しています。

化粧水を塗ったりボディクリームを塗ったりすることを公言していて、超特急のメンバーの中でも美意識が非常に高いです。

気分のムラが激しい性格なのか、ファンとの交流の場では「塩対応」と言われることも多々ありますが、ファンを傷つけたくないが故に人によって違う対応を取らないようにしているのでは?という擁護の声も多いです。

美意識が高く常にオシャレなので、ファンの間のみならずメンバー間においても、「超特急のファッションリーダー的存在」として認められています。BIGBANGのG-DRAGONに刺激を受けて、コーディネートや髪型を取り入れていた時期などもありました。

ユーキ(村田 祐基/むらた ゆうき)

村田 祐基

担当:メインダンサー/ドジっ子担当・初代リーダー
号車:5号車
身長:172cm
体重:55kg
血液型:AB型
出身地:徳島県
生年月日:1995年1月2日
イメージカラー:赤

ユーキの詳細・エピソード

趣味はゲーム・アニメや、本を読むこと。特技はヒップホップダンス・ジャズダンス・バク転ができます。

4つ上のお姉様と7つ上のお姉様がいらっしゃるそうです。3姉弟の末っ子なんですね。

自己紹介は、「生まれは徳島阿波の国 踊りの聖地で誕生しました 側転バク転ロンダード 舞の奥義を習得し

「トイ・ストーリー」シリーズに登場するリトル・グリーン・メンと、アイスクリームが大好きだと公言されています。

超特急では結成から2013年8月までの約1年8ヶ月、グループを牽引するリーダーとしても活動していました。

2017年現在、リーダーの役割はリョウガさん(船津稜雅さん)が担っていますが、自身もダンスリーダーとしてライブ演出などでは先頭に立つ事が多くあります。

その経験から、2017年末のライブツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 the end for beginning』ではライブの総合演出を担当されていました。

ファンの間では今もダンスリーダー的ポジションと思われていることが多く、細かい部分まで表現する丁寧なダンスは多くのファンを魅了しています。

ユースケ(福田 佑亮/ふくだ ゆうすけ)

福田 佑亮

担当:メインダンサー/元気担当
号車:6号車
身長:171cm
体重:58kg
血液型:B型
出身地:神奈川県
生年月日:1995年12月24日
イメージカラー:黄

ユースケの詳細・エピソード

大のふなっしーファン。CDリリースイベントに参加したり、超特急の東名阪ファンミーティングツアーではふなっしーの歌を披露したりしています。

ふなっしーグッズもたくさん所有していて、ふなっしーの公式ツイッターにぬいぐるみを抱いている写真がリツイートされたこともあります。

また、女性が多く並んでるふなっしーカフェに一人で並んだこともあるようですね。

芸能の道を歩むきっかけとなったのは、中学1年生のときにお母様と映画館へ行った帰りにスターダストプロモーションのスカウトを受けたことです。結果、事務所に入り、後にEBiDANに所属することになりました。

2015年、TOKYO MXテレビのドラマ『ゴーストの恋』でドラマ単独主演しています。

趣味は映画を観ること。特技は卓球と水泳です。中学時代に卓球部に所属しており、水泳は小学校3年から3年間続けていました。

ご家族は弟と妹がいらっしゃるそうですね。迷子になった弟を探して自転車で走行中交通事故にあったが奇跡的に無傷だったという幸運エピソードをもっています。

超特急では「元気担当」ですが、元々すごく元気だったからではなく、発表時にまだ決めておらず、うっかり「元気担当」と言ってしまったことから元気担当に。

「自分がいつまでも元気でいられるように」「8号車を元気にできるように」という意味を込めて「元気担当」とのことです。

自分の担当を極めるには「常に自分と闘う。」と語るなど、元気担当を迷いながら貫く姿勢がファンの心を掴んでいますね。

裏担当は「泣き虫」ネガティブな一面もあるらしく、つい自分を追い込んでしまうらしいですよ。

「泣いてたら前に進めないし、メンバーに迷惑とか心配をかけたくないから。泣くんだったら1人で泣いて次の日明るくいたいんです。」と語っています。

元気担当を迷走していた時期に、自分のWikipediaページを見て、自分で言った言葉に「やべえ、この言葉キテる、最高にキテる」と思い、そこから迷いなく元気担当を貫いていらっしゃるそうです。

ファンとの交流の場、特典会などではファンサービスがよく高評価です。

タカシ(松尾 太陽/まつお たかし)

松尾 太陽

担当:バックボーカル/末っ子担当
号車:7号車
身長:180cm
体重:67kg
血液型:A型
出身地:大阪府
生年月日:1996年9月23日
イメージカラー:純白

タカシの詳細・エピソード

2008年にスターダストプロモーションからスカウトされて事務所へ入り、2010年、映画「大奥」に出演し、映画初出演を果たします。

2011年1月27日、EBiDANへの加入が発表。同年11月12日、超特急のメンバーに選出されました。

2017年、映画「一週間フレンズ。」に二回目の映画出演を果たします。

趣味は自撮り。箸、筆、投球全て左利き。超特急のメンバーとしては7号車・末っ子担当で、イメージカラーは純白です。

超特急としての自己紹介の口上は、「ナニワの町で産声あげてお好み焼きとたこ焼きだけでここまで大きくなりました! 現在身長180cm成長中! 末っ子担当イメージカラーは純白のタカシやで!」

一回り以上年の離れた兄と姉がいます。二つ上のお兄様がいましたが亡くなってしまい、家族を明るく照らして欲しいという意味を込めて、自身の出生時に太陽と名付けられました。

『花にけだもの』で演じた和泉千隼は、無口でクールながら、しっかり意中の女子を見守りながら一途に想い続ける優しい人物であり、本人は2017年10月のインタビューで今までの自分とは違うイメージの役であると答えていました。

脱退した過去のメンバー情報

以下2名は過去に脱退したメンバーです。

ショウ(竹村 翔)

担当:-
号車:-
血液型:B型
出身地:東京都
生年月日:1995年8月26日
イメージカラー:-

コーイチ(吉野 晃一)

超特急コーイチ

担当:バックボーカル/お父さん担当
号車:1号車
血液型:A型
出身地:奈良県
生年月日:1994年6月18日
イメージカラー:黒

コーイチ脱退についての経緯・詳細・エピソード

超特急コーイチがグループを脱退したことについて。以下詳細です。

吉野 晃一

超特急コーイチ脱退の発表があったのは、2018年1月16日です。

超特急の事務所からは「突然ではございますが超特急メンバーのコーイチが、グループを脱退することをご報告させていただきます。」とファンへ発表しました。

超特急メンバーであるコーイチの脱退理由ですが、発表当時の情報をまとめると、グループ活動においての方向性の違いが生じたことによりコーイチの脱退が決定しました。

その後2018年1月29日、ミュージシャン上條頌氏のライブイベントであるEX:CHANGE Vol.6の第二部へスペシャルゲスト出演し、アーティスト吉野 晃一としての道を歩み始めました。

超特急にまつわるエピソード

メンバーが皆仲良しで有名。実はメンバーのユーキさんが、それぞれの〇〇担当を名付けていたりします。

事務所先輩であるももいろクローバーZの遺伝子を継承した男性グループとして注目されています。(ももクロの弟分のようなイメージ)

EBiDAN(恵比寿学園男子部)について

EBiDAN(エビダン)は「恵比寿学園男子部」(エビスガクエンダンシブ)の略。

スターダストプロモーションの事務所所属のタレントや、若手男性俳優達で構成された演劇集団・アーティスト集団の事を指します。

EBiDANメンバーが出演していたテレビ番組や、恵比寿学園男子部が掲載されている雑誌のタイトルも含めてEBiDAN(エビダン)と呼ばれています。

EBiDANメンバーから超特急、DISH//などの音楽ユニットが誕生しました。

EBiDANから選抜され、2011年12月25日にグループ結成がされた当時は、「超特急☆-BULLET TRAIN-」というユニット名でした。今では知る人も少ないかもしれませんね。

EBiDANのイベント、第1部「EBiDAN クリスマス!ワンマンSHOW~クリスマスこれシマス??~」・第2部「EBiDAN 紅白だ!年忘れだ!ワンマンSHOW~あの〇を鳴らすのはあなた~」での初舞台でパフォーマンスを披露しました。

2010年にアーティスト集団として活動開始。グループ名の由来に関してですが、所属事務所のスターダストプロモーション所在地が、「恵比寿」であることから名付けられたようですね。

EBiDANメンバーは複数入れ替わりながらも2012年に残ったメンバーでアーティスト集団として特化したエピソードがあります。

EBiDANには6歳から25歳までの100人以上が所属しています。人数が多いですね。在籍メンバーの大多数は個々に俳優活動をしながら日々を送っているといった感じでしょうか。

ユニット単位で劇作品に出演する機会もあり、基本的には歌やダンスといったアイドル活動を中心としていますが、「非アイドル」を掲げており、あくまでもアイドルではないとしています。

その他情報

超特急。これからの活躍がますます楽しみですね!

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